節約家計簿

年末、片づけにいくらかかる?

 今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛期間中に断捨離(だんしゃり)を進めているという話をよく聞きましたが、みなさん、年末の大掃除はどうしますか。今回は、片づけや掃除を業者に依頼するといくらくらいかかるのか調べてみました。

 「業者」と言っても、頼みたい場所や内容によって依頼先も価格も違います。まず、(1)片づけ→(2)不用品処分→(3)掃除のどこをどの程度手伝ってほしいかを考えましょう。

 片づけは、モノの仕分け、収納をおまかせでお願いしたい場合は、家事代行業者に依頼します。家事代行業者は、1時間当たり2千~5千円、1回当たり2~3時間以上として、これに交通費を足して価格が決まります。スポット利用なら、1回で数千~1万円が目安です。

 片づけ方を教わりながら、自分の家に合った収納方法のアドバイスを受けたい場合は、「整理収納アドバイザー」に依頼しましょう。人や会社によって違いますが、目安は1回2~3時間で1万5千~3万円程度です。片づける範囲によっては、複数回の依頼が必要な場合もあります。

 片づけで出た不用品や粗大ごみを回収してもらいたい場合は、不用品回収業者に依頼します。自治体のごみ収集日に出していくと、全部出し終えるのに日数がかかるため、一度に処分し終えるとスッキリ。この場合は不用品の量や粗大ごみの種類によって費用が決まります。

 掃除は気になる部分だけなら、ハウスクリーニング会社に依頼します。レンジフード、キッチン、お風呂はいずれも1万4千~2万円、トイレは7千~1万円が目安です。部屋全体の掃除は、片づけと同様に時給で払う家事代行業者かハウスクリーニング会社に依頼します。

 片づけ、掃除を依頼する場合は、事前に手伝ってもらう範囲、サービスの内容を確認しておきましょう。いずれも自宅に来てもらうサービスなので、価格よりも安心できる業者を選ぶことが大切です。(マネーライター 生島典子)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus