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ウィズコロナの健活食品(2)

 新型コロナウイルスの感染拡大による「巣ごもり」により自宅での食事の機会と、即席麺の需要が増えた。

 即席麺メーカーのエースコック(大阪府吹田市)は、健康志向をテーマにした商品による「おいしい健活」を提案している。同社の「スープはるさめ」シリーズは昨年、急激に注文が増え、予想した需要を大幅に上回ったため、一部商品の販売を一時休止した。その背景にあるのが、「コロナ太りが気になる」という人からの支持だという。

 油で揚げない春雨はカロリーが低く、定番の6商品はいずれも1食100キロカロリー未満だ。一般社団法人「日本即席食品工業協会」の資料によると、一般的なインスタントラーメンは300~500キロカロリーで、親子丼の約730キロカロリー、チャーハンの約750キロカロリーより低めという。「スープはるさめ」は、それらよりもはるかに低カロリー。おにぎりなどを合わせて食べても、全体のカロリーを抑えられる。

 春雨の原料には、食物繊維やビタミンが豊富なエンドウ、ビタミンCやカリウムが含まれるジャガイモなどが使われる。最近では、乳酸菌入りで健康を意識した新商品も登場するなど、進化を続けている。

(取材協力 エースコック)

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