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“鼻パッドがないサングラス”は感動レベルの掛け心地だった…試着した編集記者が本気でイチオシする理由とは

 日差しが強くなるこれからの季節は、自分の顔にしっかりとフィットするサングラスが欠かせません。とはいえ、心から満足できるサングラスに出逢うのは意外と難しいもの。「ずり落ちてくる」「鼻のてっぺんが痛い」といった経験をした人も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれるサングラスが、弊社の産経ネットショップで好評だといいます。その名もずばり「鼻でかけないサングラス エアサイト」-。この“鼻パッドがない”という斬新なサングラスを編集記者がテスト。結論から言えば、新感覚の掛け心地はまさに極上でした。その様子を本音でリポートします。

 強い日差しや紫外線から目を保護し、光を和らげることで視界を見やすくしてくれるサングラス。太陽が一段とまぶしくなるこれからの季節には必須のアイテムですが、しっかりと試着してから購入したつもりでも、いざ長時間にわたって使用すると、「顔の形にフィットしない」「鼻パッドで鼻の付け根が痛くなる」「鼻パッドの跡がつく」「鼻が低いから安定しない」「汗でずり落ちてくる」といった煩わしさを感じ、せっかく気に入って買ったのに使わなくなってしまった、といった経験もあるのではないでしょうか。一部の女性にとっては「鼻周りのメイクが崩れる」といった心配もあるようです。

 これらのトラブルを解消してくれる夢のようなサングラスがあるといいます。「エアサイト」は眼鏡の聖地として有名な福井県鯖江市に拠点を構えるスポーツサングラスメーカーのジゴスペック社が開発を手掛けており、鼻パッドのない画期的なデザインに多くのユーザーから「掛け心地がよくて楽」などと高い評価を得ているそうです。

 同社は、眼鏡に関わる仕事に携わってきた4人で2015年に設立。代表取締役を務めトライアスロンを趣味とする吉村雅喜氏が、鼻パッドがあたって痛くなる既存のスポーツサングラスの掛け心地にどうしても満足できず、その後2年間にわたり試行錯誤を繰り返した末に、ついに“鼻でかけないサングラス”の第1号が完成しました。

 ユーザーにとって気になるのはその構造ですが、エアサイトは鼻パッドがない代わりに、サングラスの側面に取り付けられたサイドパッドとテンプル(つる)の4点で支える仕組みになっています。これによりサングラスの重量が分散され、まるで掛けていないかのような装着感が得られるといいます。

 この画期的で突飛ともいえるアイウェアの掛け心地や使い勝手は、実際のところどうなのでしょうか-。

 ちなみに筆者の視力は左右ともに1.2以上で、普段は裸眼で過ごしていますが、仕事中はブルーライトをカットするパソコン用メガネを常に着用しています。ファッションサングラスもさまざまな形のものを20本近く所有しており、バス釣りやドライブが好きなため、偏光グラスもレンズカラーが違うものを数本持っています。このようにメガネにはそれなりに馴染みがあり、どれもお気に入りですが、そのすべてに共通して「1時間以上掛けていると鼻の付け根や目の周辺が次第に痛くなってくる」という難点があります。また、鼻パッドの跡がしばらく顔に残る、ずり落ちるメガネを指で押し戻す、マスクを着けるとレンズが曇りやすいことも悩みでした。これらのネガティブ要素を念頭に、エアサイトを“厳しい目”で試してみました。

 まず商品を手に取ったときの率直な感想は「軽い」ということです。フレームやレンズにはプラスチックを使用しており、重量は約20グラム。サングラスの作り自体に安っぽさは特になく、フレキシブルなフレームはいざ装着するときに広げやすく、これだけの柔軟性があれば多少の重さが掛かっても壊れる心配はなさそうです。また、流線型のスポーティーなデザインはけっして派手過ぎず、どんな使用シーンにもマッチしそうです。

 適度にフレームを広げて頭を包み込むように装着すると、サングラスがピタッと吸い付くように気持ちよく収まります。この時に、エアサイトの特徴であるサイドパッドが頬骨のふくらみに沿うように自然にフィット。さらにテンプルの先端にあるモダンと呼ばれる部分が耳の後ろ側にストッパーのように収まり、ラバー素材のグリップ感とも相まって、抜群の安定感をもたらします。

 装着後はしばらく、鼻の周辺がスカスカとした“解放感”に晒されることになりました。鼻パッドがないため鼻の周りに風通しのいい空間ができ、まるでサングラスが浮いているかのような“違和感”があるのですが、これが非常にポジティブで実に爽快な違和感なのです。

 この感覚は非常に新鮮でした。サングラスはしっかりとフィットしていて顔を上下左右に振ってもズレないのに、超軽量で鼻パッドがないため、「メガネを掛けている」という感覚がほとんどないのです。鼻に重さが掛からないだけで、こんなにも印象が変わるものかと、不覚にも感動してしまいました。もちろん、鼻パッドがないため視界も良好です。

 今回はノーマルタイプの「薄い色のサングラス エアサイト」(1万780円、税込み)と、偏光レンズを採用した「偏光サングラス エアサイトドライブ」(1万3,200円、同)の2タイプを試着しました。この日は幸いにもサングラスを試すには絶好の上天気。5歳の娘を自転車に乗せて、近所の公園を回りながらサイクリングに出かけました。

 しばらく裸眼で走った後、まずはノーマルタイプのエアサイトを装着。ギラギラとまぶしかった視界が一瞬で落ち着きます。色の入ったレンズを通すことで景色がほどよく着色され、とくに光が当たって真っ白に“白飛び”していた部分が一気に見やすくなり、光の反射が軽減されることで目にも優しい印象を受けました。走行中に風が目に直接当たらないのもメリットです。

 また、白と白が重なるような場所でも、より濃淡がつくことで物体の輪郭がシャープに浮かび上がり、目に入ってくる情報量が一気に増えました。これは家の中での話ですが、白い壁の前に置いてある白いウォーターサーバーや、蛇腹のようなプリーツ状の白いカーテンなど、サングラスを掛けることで光が当たる面の白色がトーンダウンして見えやすくなると同時に、影が強調されることで濃淡がはっきりして、それまでぼんやりとしていた物体の形状が一気に鮮明に見えるようになりました。

 とはいえ、このサングラスは商品名にもあるように「薄い色」が持ち味です。可視光線透過率は81%のため、極めて裸眼に近い明るい視界を確保しており、みずみずしい新緑や綺麗に咲く花、空を飛ぶ鳥など限りなくリアルで自然に近い色で景色を楽しむことができます。これなら日中のアウトドアやスポーツのほか、夜間の使用にも適しているはずです。

 次に偏光グラスを装着すると、さらに風景の印象はガラリと変わります。可視光線透過率は29%で全体的に暗めにはなりますが、路面のギラつきや水面の光の反射を細部まで綺麗にカット。偏光グラスの特徴をまったく知らずに(勝手に)エアサイトドライブを装着した娘は、公園の池の中を覗き込みながら「これを着けるとコイがたくさん見えるよ」とビックリ。私は釣りで愛用する某国内メーカーの偏光グラスとその場で比較してみたのですが、エアサイトドライブも遜色ないくらいに水中の状況がクリアに見えました。とくに光の反射で裸眼では真っ白にしか見えない水面も、エアサイトドライブを掛けるだけで、水底に落ちている石や木の枝の形をはっきりと確認することができました。

 偏光グラスは本当に必要な情報だけを拾うので、例えばボールの輪郭がハッキリと見えたり、ゴルフ場の芝目がより詳細に把握できたり、運転中に視界の隅々まで状況を確認できたりと、とくに日差しが強くなるこれからのシーズンにおいて、さまざまなシーンで大いに活躍するはずです。

 この日、2つのサングラスをそれぞれ1時間以上も連続して使ってみましたが、鼻の周辺の不快感や目の疲れ、頭全体への圧迫感やズレは一切ありませんでした。気になっていたサイドパッドも程よい柔らかさがあるので、頬への刺激や赤い跡が残ることもありませんでした。

 そしてこれはある意味最大の発見でしたが、コロナ禍のいま、エアサイトがマスクと干渉しない点も個人的には大きな評価ポイントでした。私はマスクを鼻の付け根まで大きく広げて使うのが好きなのですが、普段使用するPCメガネやサングラスではどうしても、鼻パッドがマスクの上に乗っかってしまい、煩わしさを感じていました。でも、エアサイトはそんな不快感とも無縁です。鼻の周辺の通気性にも優れているため、マスクを着けていてもレンズが曇ることもありません。

 長時間の使用でも極めて快適で、いつもの景色をより綺麗に鮮明に楽しむことができるエアサイト。鼻パッドがないだけであらゆるストレスから解放される魔法のようなサングラスを、皆さんにオススメしない理由はないですよね?

ちなみに、もっとアクティブなシーンで使いたいという本格志向の方には、プロアスリートも使用するハイエンドモデルの「エアフライ」シリーズもあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか?(産経デジタル 大竹信生)

 価格や仕様などの情報は掲載時点のものです。<産経ネットショップ>

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