婚活カウンセラーが導く幸せ探し

診療科目まで絞ったパートナー探し “明確なビジョン”を持つ男性医師の婚活 (1/2ページ)

鶴田奈央
鶴田奈央

 こんな限定的なご要望を頂くこともあるんですよ。

 ある時31歳の男性、内科の医師よりお問い合わせがありました。

 「年令は自分と同じ31歳位まで。小児科の女性医師だけを紹介してください」と。

 詳しく話をお伺いしますと、男性のご両親共にお医者様で、お父様が内科の勤務医。お母様が小児科を開業されているとの事でした。

 お母様の年齢を考えると、いつまでも一人で働き続けることは難しい。もしも彼が小児科のパートナーに出会えたら、そのまま奥さんがお母様の病院の後を継ぐ選択肢を持つことが出来るので、是非小児科の先生の中からご縁を探したいとのご要望でした。

 私は沢山の女性医師をお預かりしておりますが、診療科目の限定と、年齢も幅が狭く、婚活が難航されることが予想出来ましたので、お預かりしようか大変迷いました。

 通常男性は20名前後の方とお見合いをして成婚される方が多いのです。31歳までの女性小児科医20名という限定的なご紹介は、成婚まで導くのが難しいです…と、ご入会のお断りをしました。

 1名だけでも良いので、何とか探して欲しい!との男性の強いご希望を受け、私もありとあらゆる人脈を駆使し、小児科の女医さんを探すことを決断。

 普段は7万名の会員紹介システムを主に使い、パートナーを探すことが多いのですが、データには診療科目まで細かくプロフィールに記載していない女医さんが多いので、システムから探すのは困難だと判断。そこで、私の人脈による手作りでご縁を繋げる作戦に致しました。

 私の友人である歯科女医A子さん。A子さんの友人で、男性と同じ31歳位の小児科の綺麗な女医さんがいたことを思い出し、直ぐにA子さんに連絡を取りました。

 美人女医さんの身上書を取り寄せて、さっそくお見合いをセッティング。

 男性医師はコミュニケーション能力が高く、賢く、見た目も爽やかな方でした。初めてのお見合いとなりましたが、会話の引き出しをフルに活用し、直ぐに小児科の女性医師と意気投合。

 とてもうまく交際が進んでおりましたが、念のためもう一人、別の小児科女医さんともお見合いをセッティング。比較してみてもやはり最初の小児科女医さんがしっくりくるとの事でした。

 明確なビジョンがあると、判断能力も鋭くなり、短期間で決断が出来るのでしょう。出会って4か月で成婚へとめでたく進みました。

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