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「東京五輪、共生を象徴」エジプト紙記者 

 【カイロ=佐藤貴生】エジプトの日刊紙ヨウム・サバアのナダ・メガへド記者(29)は電子メールで取材に応じ、新型コロナウイルス感染が続く中で開催される東京五輪について、「パンデミック(世界的大流行)の中で世界の共生を象徴するものになる」と意義を強調した。

 メガへド記者は、エジプトのオリンピック委員会が訪日前に全選手にワクチンを接種、「選手が感染する心配はない」とした上で、「選手団は準備ができているし、参加することへの熱気が高まっている」と述べた。英統計専門サイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると12日現在、エジプト人の3・5%が少なくとも1回、ワクチンを接種している。

 エジプトは今年1月に世界ハンドボール選手権を開催した際、選手や関係者を泡のように包み込み、外部との接触を遮断する「バブル方式」を採用した。感染防止に効果があったとするメガへド記者は、東京五輪でも感染拡大は抑えられると予測した。

 エジプト・東京五輪委員会事務局のシェリフ・エルアリアン氏によると、補欠を含めた選手団は146人で23種目に参加する予定。リオ五輪では重量挙げで男女2人、テコンドーで女性1人の計3人が銅メダルを獲得した。

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