教育・子育て

教師ら3人チームで対応 登校見合わせの寝屋川市でオンライン授業始まる

 新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、新学期の23日から登校を見合わせている寝屋川市立の小中学校計36校で24日、オンライン授業が始まった。

 この日、市立堀溝小学校の5年生の教室では、国語の授業が行われた。授業は教員が3人1組となり、進行役と画面を見ながらオンラインで児童を補助する役、質問を受け付ける役をそれぞれ分担した。

 「今、先生に質問したのは誰ですか」「自分の意見がまとまったら送信してくださいね」

 仲良しの児童同士が、授業中に小声で話す様子はオンラインでもいつもの教室と変わらず。教員がカメラに向かって質問すると、児童たちはタブレット端末を使い文章や音声で答えた。

 担当した沖原総太教諭は「一方通行にならないように気を付けた。課題もあるが、チームで対応すればオンラインで授業はできる」と手応えを感じた様子。田原夕紀子教諭も「子供たちはオンラインに抵抗を感じておらず、しっかり学んでくれると思う」と話した。

 同市のオンライン授業の対象は小中学校で約1万5800人で、27日まで実施する。登校開始は30日を予定している。

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