インドのネット金融市場、2020年に2265億円規模

2016.8.5 07:43

携帯端末を操作する女性。インドは、財布機能を備えた携帯端末の利用拡大などがネット金融市場の成長を後押しする=西部ムンバイ(ブルームバーグ)
携帯端末を操作する女性。インドは、財布機能を備えた携帯端末の利用拡大などがネット金融市場の成長を後押しする=西部ムンバイ(ブルームバーグ)【拡大】

  • 電子決済サービスのペイティーエム(Paytm)を運営する地場通信サービス大手ワン97コミュニケーションズの本社。インドはネット金融市場が急拡大するなか、関連企業の競争が激しくなりそうだ=北部ウッタルプラデシュ州(ブルームバーグ)

 インドは、インターネット金融サービス市場が急拡大する見通しだ。地場投資銀行MAPEアドバイザリーグループと地場コンサル会社MXVの調査によると、同市場は、2020年に1500億ルピー(約2265億円)規模となり、14年比で約15倍に膨らむと予測される。現地紙エコノミック・タイムズなどが報じた。

 電子商取引の成長や利便性に伴い財布機能を備えた携帯端末の利用が増えていることなどが同市場を後押しするとの見方だ。財布機能を備えた携帯端末による取引高は14年の17億9000万ルピーから20年には579億3000万ルピーに達するとみられている。

 同国は今年、ネット普及率が30%を超えると予測され、ネット金融サービス市場にとって大きな転換点になりそうだ。20年には金融サービス全体の25%以上がネットを利用した取引になると予測される。

 同国では地場電子決済サービスのペイティーエム(Paytm)といった携帯端末を通じて買い物の支払いや送金ができるサービスが拡大しており、成長が見込まれる同国のネット金融市場における企業間競争も激化しそうだ。

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