株価・外為

東証、一進一退の展開 午前終値64円高

 19日午前の東京株式市場の日経平均株価は一進一退の展開となった。国内の新型コロナウイルス感染再拡大で企業活動に悪影響が広がるとの懸念から、朝方は下げ幅が一時100円を超える場面もあった。その後は買い戻しの動きも出て、もみ合った。

 午前終値は前週末終値比64円73銭高の2万9748円10銭。

 16日の米ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新するなど、米国の景気回復への期待は買い材料となったが、国内のコロナ新規感染者の増加に対する警戒感が根強い。前週末に行われた日米首脳会談の共同文書が台湾に言及したことで、日本企業の中国事業などに影響が出るとの不安心理も相場の重しとなった。

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