株価・外為

東証、午前終値74円高

 26日午前の東京株式市場の日経平均株価は前週末終値を挟んで推移した後で反発した。前週末の米株高を好感し、一時100円超上昇した。新型コロナウイルス流行を懸念し、下げ幅が100円を超え、節目の2万9000円を割る場面もあった。午前終値は前週末終値比74円73銭高の2万9095円36銭。

 前週末23日の米株式市場は好調な経済指標が相次いだことが追い風となり、ダウ工業株30種平均など主要3指数が上昇した。米景気の回復傾向は東京市場でも好材料と受け止められた。

 4都府県を対象にコロナ緊急事態宣言の期間が25日から始まった。だが人出の減り方が鈍いとして、高水準の感染が続きかねないと不安視された。企業業績の先行きが見通しにくく、投資家の消極姿勢につながった。

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