国内

米卸売物価6・2%上昇 4月、10年以降で最大

 米労働省が13日発表した4月の卸売物価指数は、モノとサービスを合わせた総合指数が前年同月より6・2%上がり、上昇率は3月(4・2%)から大幅に拡大し、比較可能な2010年11月以降で最大となった。

 新型コロナウイルスワクチンの接種拡大を背景にした経済活動再開や、サプライチェーン(供給網)の混乱で一部品目の供給不足感が出ていることが上昇要因となった。前月比(季節調整済み)は0・6%上昇し、上昇幅は前月(1・0%)から縮小した。

 4月の品目別の前年同月比は、モノの価格が10・7%上昇。エネルギーは47・7%と大きく上がり、昨年4月に新型コロナ流行による需要減で原油価格が低迷していた反動が出た。食品は7・5%上がり、サービスも4・0%上昇した。 モノ、サービスの前月比は、それぞれ0・6%上がった。(共同)

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