国内

幸福度向上へ孤独対策強化 自民提言、骨太反映目指す

 生活の質などから幸福度を示す「ウェルビーイング(Well-being)」という考え方の普及を目指す自民党の特命委員会は14日、党本部で会合を開き、新型コロナウイルス禍で悪化した孤独・孤立問題の解消に向け、対策強化を求める提言を取りまとめた。政府が6月ごろに策定する経済財政運営指針「骨太方針」への反映を目指す。

 提言では、関係省庁にウェルビーイングの担当者を置き、体制を整備するよう要望。さまざまな政策の基本計画策定に当たり、国内総生産(GDP)だけでなく、社会の豊かさや人々の満足度にも注目することを提案した。2025年大阪・関西万博でシンポジウムなどを開く案も盛り込んだ。

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