国内

大阪府 ワクチン接種のルール公表へ 市町村に近く通知

 大阪府の吉村洋文知事は14日、新型コロナウイルスワクチンをめぐり府内全43市町村に対し、集団接種会場で業務に携わる職員の接種に関するルールを作り、公表するよう求めることを明らかにした。近く文書で通知する。

 吉村氏は府庁で記者団に「自治体によってやり方は自由だが、きちんとルールを決めて公表しておくことが重要だ。そうすれば大きな混乱や不満は生じないと思う」と語った。

 接種会場でワクチンが余った際の対応として「廃棄をなくすため、年齢に関係なく職員らに接種する場合もある」と述べ、府民に理解を求めた。

 厚生労働省の手引では、余ったワクチンの扱いは各自治体の判断に委ねられている。一方、住民に十分な説明がないまま余ったワクチンを首長らが打ち、公平性に疑義が生じるケースが全国で相次いでいる。

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