株価・外為

東証、午前終値330円安 米株高好感もコロナ重荷

 17日午前の東京株式市場の日経平均株価は反落した。前週末の米株高を好感し、朝方は続伸して始まったが、国内の新型コロナウイルス感染状況が重荷となって、節目の2万8000円を割り込み、下げ幅は一時300円を超えた。

 午前終値は前週末終値比330円64銭安の2万7753円83銭。

 米長期金利の上昇が一服したことで前週末14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均やハイテク株主体のナスダック総合指数が上昇。東京市場でも投資家心理を支えた。

 一方、国内では新型コロナ対策の緊急事態宣言の対象に16日から3道県が追加され、経済活動の停滞が懸念されたことが売り材料となった。台湾でもコロナの感染拡大を受けて防疫レベルを引き上げ、台湾株が下落したことも下げ要因となった。

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