国内

西日本で雷雨、運転見合わせ相次ぐ 1万1820軒一時停電

 14日から15日早朝にかけて近畿地方で雷雨が強まり、関西電力送配電によると、大阪府八尾市や大阪市南部、兵庫県三木市などで少なくとも1万1820軒が一時停電した。15日午前11時時点で、大阪府大東市と大阪市阿倍野区などの計約200軒で復旧していない。

 雷雨の影響は交通機関の運行にも及び、JRなどでダイヤの乱れが相次いだ。

 15日午前6時35分ごろ、大阪府寝屋川市打上元町のJR片町線寝屋川公園駅で、松井山手発尼崎行きの普通電車の運転士が、前方の信号機が点灯していないことに気付いた。その後、星田-忍ケ丘間でも信号機の不具合が確認された。JR西日本によると、星田-寝屋川公園間にある信号機の電源装置が焦げており、落雷があったとみられる。

 この影響で片町線と東西線の木津-尼崎間で一時運転を見合わせるなどし、約3万4千人に影響した。

 このほか、15日午前7時45分ごろ、京都府南山城村北大河原のJR関西線月ケ瀬口駅で、運行停止の基準となる雨量の規制値を観測、亀山-加茂間で一時運転を見合わせた。

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