海外情勢

「コロナ症状にもかかわらずマージャン」で捜査 コロナ拡大の北京

 北京の警察は25日までに、新型コロナウイルス感染症の症状があるにもかかわらずマージャンをし、防疫措置に関する規定に違反したなどとして、感染が確認された住民2人を捜査していると発表した。

 北京では今月中旬以降、1日当たり数人の市中感染を断続的に確認。当局は警戒を強めており、感染拡大を引き起こす行為の刑事責任を厳しく問うとしている。

 警察によると、2人は今月中旬、内モンゴル自治区から北京に戻った後、喉の痛みや発熱があったのに食事に出掛けたり、人を招いてマージャンをしたりした。感染者が出た自治区の地域を訪れていたのに自治組織に報告しなかったという。薬局で薬などを購入しただけで病院にも行かず、一緒にマージャンをした人が感染した。

 警察は、2人に薬を売った薬局の責任者についても、身元確認や体温測定を怠り「感染拡大の危険をつくり出した」として捜査している。(共同)

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