働き方

コロナ解雇、4月2日時点で9万9000人に 厚労省発表

 厚生労働省は6日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めが、2日時点で見込みを含めて累計9万9765人だったと発表した。昨年2月から集計しており、1年余りで10万人に迫っている。

 前週から1602人増え、このうちアルバイトやパートなど非正規労働者が772人を占めた。

 業種別に見ると、製造業が2万2112人で最多。小売業1万3090人が続き、飲食業1万2423人、宿泊業1万1631人、卸売業6073人の順となった。

 都道府県別では東京の2万2367人が最も多い。大阪9266人、愛知5577人、神奈川4365人、北海道3704人だった。

 厚労省が把握した解雇、雇い止めに限られており、実際にはさらに多いとみられる。解雇後、既に再就職した人も含まれている可能性がある。

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